7月 08 2009-09-14

分譲賃貸マンションでの思い出

私は昔、分譲賃貸マンションで一人暮らしをしていました。
一人用の部屋だったので6.8畳ほどの部屋が一室、玄関から部屋までの通路にユニットバスと調理できる設備があるだけでした。
当時、テレビはブラウン管のテレビしかなく奥行きが長く、場所をとっていたのでテレビを置くだけで部屋が狭く見えるほどでした。
マットを引けば歩く場所がなくなるほどの狭さだったので食事時にはマットは壁に立てかけておいて食事をしていました。
たまにマットが倒れてきて下敷きになることも何度かありました。



そこの分譲賃貸マンションは玄関がオートロックになっていました。
しかし、新聞の勧誘や布団販売員が何度も部屋の入り口まで入ってくることがありました。
その分譲賃貸マンションには裏口があり、その場所は駐輪場になっていて乗り越えれば玄関から入らなくても建物内に入ることができました。
しつこい連中でしたがのらりくらりとかわしながら生活していました。
何年か経った時に裏口は入居者しか入れないようになりましたが入居者以外の人間が入ってくることは止むことがありませんでした。



ある時、住んでいた分譲賃貸マンションで事件がおきました。
日曜日、朝食を食べているとき、外で助けてと悲鳴に似た大声が聞こえました。
私は近所の子供が遊んでいるのかと思いベランダのあるガラス戸を開けて覗いてみました。
子供が遊んでいる様子がなかったのでガラス戸を閉めてテレビを見ているとベランダに女性が座っていました。
驚いてガラス戸を開けて声をかけると侵入者が入ってきたので慌ててベランダ越しに逃げてきたということです。
急いで女性を自室にいれて警察を呼びました。
20人以上の警察官が来ましたが侵入者は逃げたあとでした。

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